ラミネートの用途

 外見の美しさを必要とする物、手垢や破れから保護したい物、固くしたい物、水に濡れては困る物、保存したい物、変色から守りたい物、偽造されては困る物、権威を必要とする物、印刷されたラベルやポスターの保護にラミネートは使用されます。
ラミネートは その他絶縁や耐薬品等の諸々の特種な工業材料としての要求も有りますが、主に次の様な物に使われています。

 メンバーカードやお客様カードの美しさは、お店のイメージと信用を大幅に高め、信頼のきずな、歩くポケットセールスマンとして、顧客を固定化させるメリットがあります。更に、そのお友達への紹介アピール効果など、強力な販売促進効果を発揮する事でしょう。紙のカードは汚れてきたなくなりますし、プラスチックカードは単価も高く、納期もかかり、小回りが利くとはあまり言えません。ラミネートカードなら、1台あれば何時でもどんなカードでも、住所変更や臨時企画の時でも印刷物だけの問題で解決します。又、プライスカードや胸バッチ、表示板などにも使う事が可能です。企業などの身分証明は、偽造や悪用を防ぐ意味でラミネートが最適で、企業の信用も著しくアップしますし、外国などでは全国民のI.D.カードが常識となっているのです。
 メニューは飲食店にとって大切な一種の看板と言えます。ラミネートなら汚れなども洗剤やベンジンで拭けますので、何時までも清潔で美しくお客様の食欲をそそり、お店の信用を高める事でしょう。濡れてラベルの印刷が見えなくなるということも帽子できます。食肉や生鮮食品のプライスカードから、量販店の店内や店頭のPOPはラミネートで美しく光輝き、何時までもクリスタルな印象を持続し、商品とお店の高級感を演出作りに役立ちます。写真やカラーコルトンは変色と水濡れが悩み、沿岸地方などでは湿気によるカビの発生も問題になっています。完全密封と紫外線減衰作用によりカビはもちろん、変色も大分防止する事が可能です。お気に入りのポスターなどの印刷物もきれいに保つことができるラミネートです。

綺麗な仕上げ方

 ラミネーターの使用方法や上手な使い方、また日常のお手入れ方法などラミネーターに関する方法をご紹介したいと思います。まず、綺麗にラミネートしたくても、結構綺麗に仕上るのって難しいものですよね。そこで、ラミネーターを使ってラミネートする時の注意事項を挙げてみます。まず、同等の紙質のもので一度テストしてみましょう。温度設定がよくわからない場合は、低めの温度でラミネートしてみます。白い曇りができたり、接着が不完全な場合のみ、温度を多少上げて確認しましょう。そしてセットする時は、フィルムのシール部(2枚のフィルムの接合してある部分)に押し当てるように原稿をセットして、シール部側から先にラミネーターに挿入していきます。まっすぐ水平に、ローラーに引きこまれる感触があるまで差し込むと、綺麗に仕上がると思いますよ。

日常のお手入れ方法

 ラミネーターは、1枚ラミネートするごとにフィルムの接着剤が内部のローラーに少量づつ付着して、段々と汚れしまいます。ローラーが汚れていると、フィルムを巻き込んで詰まりの原因となることがありますので、注意が必要です。また、できあがったフィルム表面にも汚れが付着してしまいます。せっかく綺麗に仕上る事ができたのに、汚れが付着してしまっては何の意味もありませんよね。なので、ローラーは清潔に保ち、快適にお使いいただくために毎回ラミネート作業終了後、ラミネーターに付属のクリーニングシートかコーティングされていない同等の厚さの紙を数回空通ししてください。そうする事で、ローラーについた汚れを拭き取る事が出来ます。

ラミネートしてはいけないもの

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